湧別村

1669年 初めて「ユウベツ」の地名が収録される。

1875年 村名漢字の「湧別村」となる。

1897年 学田農場に新潟・山形から30戸集団入地

1901年 旭野に駅逓継立所、取扱人佐藤文八が居住

上湧別村

1910年 湧別村を上湧別村、下湧別に改称し分村、上湧別村の行政下となる

1912年2月25日 富山県北野村村長・岩井藤三郎、長谷川久作、畑辰次郎入植。丸瀬布開拓の日とする

1912年 紀州団体54戸白滝、上白滝に入植(総代人植芝盛平)白滝開基とする

遠軽村

1919年 上湧別村から分村し二級町村制施行「遠軽村」となる

  生田原村

1925年 遠軽村より生田原が分村「生田原村」となる

 
遠軽町

(旧)

1934年 町制施行、一級町村制施行「遠軽町」となる

丸瀬布村

1946年 遠軽から丸瀬布が分村「丸瀬布村」となる

白滝

1946年 遠軽から白滝が分村「白滝村」となる

丸瀬布町

1953年10月1日 町制施行「丸瀬布町」となる

生田原町

1954年4月1日 町制施行「生田原町」となる

遠軽町

(新)

2005年 遠軽町、生田原町、丸瀬布町、白滝村の3町1村で合併し「遠軽町」となる

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