明治25年
札幌市の道路は碁盤の目のように四角くできているという、話は一度はどこかで聞いたことがあるという人が多いのではないでしょう...
昭和25年
まるせっぷ道の駅木芸館に隣接する北見木材株式会社。国道333号を通行する際にも、木材の天然乾燥土場を見ることができます。...
昭和32年
昭和23年、それまで遠軽地方の馬産振興に大きく貢献をしてきた北見種畜牧場が廃止となり、翌年その跡地の施設に農業試験場を...
1877〜1950
気温が低く、日照時間が短い北海道では、明治の頃から稲作よりも畑作、特に麦を栽培するよう推奨されてきました。それを大正から...
大正4年
遠軽駅の開設は大正4年。平成27年には開駅100周年を迎えます。この間、鉄道とともに町が栄えたといっても過言ではないくら...
明治35年
薬師山は国道333号沿い、標高373.4mの約1時間ほどあれば登れる低山です。
左手国道沿いには小規模ながら水芭蕉の群...
明治30年
遠軽地区の和人による歴史は、明治29年1月、キリスト教会を母体にした「北海道同志教育会」の創立によって開かれました。彼ら...
2013年09月
遠軽町の市街地から4キロほど離れた「留岡」という地区に、児童自立支援施設、北海道家庭学校が建てられています。豊かな自然に...
2013年09月
明治45年、白滝地区へ開拓移民団80名を率いて和歌山県からやってきたのは、29歳の若きリーダー、植芝盛平でした。彼は厳し...
開拓当時
開拓当時の経験・体験や当時のことについて聞いた話などを総合すると、内地(本州)から気候・風土の全く異なる未開の地に来た...